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​マウスガードについて

口腔内の外傷を予防

 歯が折れる、抜ける、ぐらつく、唇・舌・粘膜の裂傷(自分の歯で唇を切る、ひどい時は唇から歯が飛び出す)、顎の骨にヒビが入る、顎の骨が折れるなどの外傷予防をします。

脳震とうの予防・軽減

 脳への衝撃を緩和します。脳震とうは一度起こすと再発しやすくなるので注意が必要です。

筋力・運動能力アップ

 マウスガードの装着により歯の咬合接触面積が広がり、脳から筋力アップの信号が出ます。その結果、パンチ力向上や、打球の飛距離アップが期待できます。

歯の磨り減り防止

 スポーツ選手は、インパクトの瞬間・体の接触・緊張などで普通の人と比べて何倍も歯を強く咬みしめ過ぎしやすいです。そのため、自分の咬む力(咬合力)で歯を折ったり、普通の人より歯の磨り減り(磨耗:こうもう)が早く進んでいきます。マウスガードの装着によりは歯の磨り減り(磨耗:こうもう)を防止出来ます。

 
顎の関節を保護

 顎関節への負担を緩和し、顎関節症の予防、軽減出来ます。

バランス感覚をアップ

 頭・首・背骨・腰の位置が正常になり、フォームなどが安定します

マウスガードの装着による心理的効果

 安心してプレーに専念できるため、積極性が増し、スポーツパフォーマンスが向上します。集中力アップ、リラックス効果(ガムをかむことに似る)もあります。

相手選手を傷つけるのを防止

 接触プレーの際、自分の歯で相手選手の顔面などを傷つけるのを防止します。

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