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先天性欠損歯(歯が足りない)について



「先天性欠損」というものは、生まれつきで歯に欠損、つまりあるべきものが”無い”状態にあるものです。ここでは歯の本数が、本数はさまざまですが、標準(大人の歯では親知らずを除いて上下左右で28本)より少ない場合のことを示します。時期としては、歯の生え変わりのころに気づくことが多いのです。具体的には生え変わるべき歯が無かったりして気づくことが多いです。




場所別で言えば、特に多いのが下の奥歯、第二小臼歯と言われるところです。先天性欠損 そのものの発生頻度(人数)が全体で10%前後という報告があるくらいですので、割合に多いことが分かります。

他にも「上の前歯」も発生頻度が高い方に分類されます。まれに上下いずれかの犬歯に発生することもあるようです。このようにあらゆる場所で欠損(歯が足りない状態)が発生するという意味では、親知らずも例外ではありません。「親知らずが存在しない人がいる」という意味では、親知らずの先天欠損ということにもなるわけです。




治療としては

残っている乳歯をできるだけ長持ちさせる 永久歯と比べて乳歯は、いったんむし歯になると進行しやすく、また歯の根も短いため、できるだけ長持ちさせるためには、歯科医院で定期的にケアを受けることが必要です。


②矯正歯科治療を行い、咬み合わせを安定させる 生えるべき永久歯がすべて生えたら、矯正歯科治療を受けて歯と歯の間の隙間を閉じ、

よくかめる安定した咬み合わせをつくります。

また、残った乳歯を抜いて、その隙間を矯正歯科治療で閉じてしまうこともあります。



③矯正歯科治療+補綴歯科治療で咬み合わせを安定させる 乳歯を残すことが出来なくなったら、矯正歯科治療や補綴歯科治療(ほてつ/歯の代わりに人工の歯をつくって入れる治療)などを行い、咬み合わせを安定させることもできます。




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